マドリモ,窓リフォーム,中沢硝子建窓,東京都

窓から住いをさらに快適!

窓から住いを快適に!窓に特化したリフォームを行う当社にとっては、最新技術の効果は省エネだけに限らず、防犯対策になり、短期間の工事でできるということもあり。また、助金など国や市区の支援をバックに、これからも積極的に取り組んでいきたいサービスです。

そこで、この分野の2大メーカーである株式会社LIXILとかYKK AP株式会社を訪問し、中沢硝子建窓の中沢が今後の商品・製品開発についてお話を伺ってきました。

総合メーカーであるLIXILは、窓だけでは無く全ての建材で、リフォーム会社さんのサポートを行うことが出来る事が強みで、沢山のリフォーム会社さんの営業さんをどの様にサポートをして行くのかを常に考えています。

マドリモは、どの窓にも簡単に取り付けが出来る商品の開発からはじまり、今はシャッターや玄関ドアに内窓等のリフォーム商品の開発にも力を入れています。開口部の市場は今までにない位に進展がこれから早くなるとみています。

私達は、優れた製品とサービスを通じて、世界中の人びとの豊かで快適な住生活の未来に貢献します。

株式会社LIXIL

マドリモ,窓リフォーム,中沢硝子建窓,東京都

(左右)株式会社LIXIL
渋谷本部長と大塚リフォーム推進部部長

2019年7月上旬に、LIXIL本社がある霞が関ビルディングにお邪魔をさせていただきました。目的は、これからの窓リフォームについての話をする為です。

流石は霞が関ビルディング36階です。窓から見る景色は、東京を見渡せる景色が広がっていました。

36階に到着をすると、LIXILがスポンサーになっている鹿島アントラーズの優勝パネルや各選手のサインが飾られています。自分の子供達も3人サッカーをしているので、自分だけではなく家族のみんなにも見せてあげたい気分になりながら、お茶をのみ担当営業と雑談を。

奥から、本日の話をして頂ける大塚リフォーム推進部長さんが迎えに来てくれました。会談室前には、渋谷事業部長さんがドアの前で待っていてくれました。


■LIXILがリフォーム事業に携わっていく中で、何が他社メーカーと違うのか?

LIXIL『総合メーカーであるLIXILは、窓だけでは無く全ての建材で、リフォーム会社さんのサポートを行うことが出来る事が強みで、沢山のリフォーム会社さんの営業さんをどの様にサポートをして行くのかを常に考えています。』

 

中沢「いつも流石だなっと思いながら見ています。自分も沢山のリフォーム会社さんにお邪魔をするのですが、LIXILさんのオレンジ色のカタログはいつも綺麗にそろっているのを見させてもらっています。

話を聞くと、月に2回はカタログの入れ替えや補充を行っている事を聞きます。仕事をするには、カタログは必要不可欠です。

早くから、窓マイスター制度を取り入れて、サイト等でしっかりと職人さんたちがアピールしているのを見させてもらっています。他には、水まわりマイスターやエクステリアマイスター制度もありますよね。」

 

■LIXILと窓の市場の活性化は?

LIXIL『現在の課題は認識をしている中でも、まだ窓のリフォームについて市場が小さく感じている。もっとリフォーム会社さんと密に連携をとり、沢山のユーザー様に窓のリフォームが出来る事を伝えて行きたい。

また、LIXILでは窓マイスター制度を設けており、施工業者さんがさらに窓の事を勉強をしてもらい、ユーザー様に窓のすばらしさを伝えられるようにしている。LIXILとしては、健康リフォームの推進をしています。データーでもしっかりと出ている様に、窓の断熱化を行うことで健康になることが実証をされています。』

 

中沢「自分もそれを感じます。家が40年前に建てた中古物件を買って暮らしていたのですが、冬になると必ず毎日の様に誰かが風邪をひいていました。

家を建て替えて、窓をLIXILのシンフォニーを使いガラスはもちろんLOW-E複層ガラス(断熱)にしたところ、建て替える前と違い風邪をひかなくなりました。壁には、調質建材のエコカラットも張ったので、一年中快適な空間を保ってます。」

■もし中沢硝子建窓がLIXILと出来る事があるのなら?

LIXIL『私が知っている限りでは、いつも窓の事を熱く話しているイメージがあるかな?

また窓リフォームの先駆者であることは間違えないと思っています。ぜひ一緒に新しい窓リフォーム商品を作れればと思います。』

 

中沢「高い評価をありがとうございます。

自分は、18歳の時から窓を施工や加工をしていたので、そういっていただけると嬉しいです。もっとユーザーさんに喜んでいただける工事をして行きたいです。」

対談を終えて...

今回の訪問の中で、自分がいつも思っていたLIXILと違うことがわかりました。

総合商社だからこそユーザー様の「なんで?」「どうして?」を解決が出来る事が分かりました。窓の専門の人達、エクステリア専門の人達、水回りが専門や建材が専門の人達が常に良いものを作ろうとしていることが感動をしました。

ぜひ、このコラムを読んでいただいたユーザーさまが一人でも多くLIXIL商品を使っていただけると幸いです。今後のLIXILは、更に各分野で専門性に特化をして行く総合メーカーになっていくのかと思います。

善の巡環「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」吉田忠雄
更なるCORPORATE VALUEを求めて

YKK AP株式会社

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(左)YKK AP株式会社
海老原リノベーション本部長

YKK APの秋葉原にある80ビルにお邪魔をさせていただきました。

この場所は、月1回はお伺いをさせていただいているので、対談と言う形でお邪魔をすることが少し気恥しい感じをして、正面の自動ドアから中に入ると、いつも普通に話をしているのに、今日は皆いつもと違う感じが、2階の小会議室に入ると海老原本部長がいました。

はじめは、他愛も無い話をさせていただき、さてこれから本題にっと。

 

 

 


YKK APの窓リフォームのビジョンは?

YKK AP窓メーカーとしてどれだけユーザー様に選んでもらえるリフォーム商品を作れるかです。

マドリモは、どの窓にも簡単に取り付けが出来る商品の開発からはじまり、今はシャッターや玄関ドアに内窓等のリフォーム商品の開発にも力を入れています。開口部の市場は今までにない位に進展がこれから早くなるとみています。

 

中沢「マドリモは、どのメーカーよりも窓のカバー工法に関して一歩進んでいるのかと思います。

僕が一番YKK APに共感をしている所は、これらの商品を全て自社製造っと言うところです。全ての部品も商品もmade in YKK APっと言うところですかね。」当に情報交換をするのかが疑問でした、しかし今は、気になるショップに訪問をしたりして、活動が活発になった居ます。

■YKK APのサポート事業 MADOショップが、今選ばれる理由は?

YKK AP『はじめはあまり上手くいっていないのが正直な所だけど、今はsuccessで繋がった店舗間同士の情報交換が盛んになった来ており、成功事例の共有が上手く行ったのかと思います。

やはり、リフォーム事業の中ではMADOショップさんは欠かせないパートナーです。その中でも、段々と事業内容を変えていっているショップさんも出てきており、今後が凄く楽しみです。』

MADOショップのsuccessとは、1年に1回浦安でショップ代表の人達が成功事例を発表する場です。

はじめは、同じものを売る者どうしなので本当に情報交換をするのかが疑問でした、しかし今は、気になるショップに訪問をしたりして、活動が活発になった居ます。

YKK APとして、補助金の活用を支援しているか?

YKK AP各支店で工夫をしながら支援をしています。ユーザー様の特になる事なので、これからももっと力をいれて情報をパートナーさんにして行きます。それには、パンフレットを作ったり、勉強会を行ったりする事かと。

 

中沢「いつも、分かりやすいパンフレットをありがとうございます。

自分達も補助金を沢山使いながら、お客様のお宅に窓の工事をして行きたいです。」

これからの中沢硝子建窓との取り組みは?

YKK AP『リノベーション事業部にとって、今までもこれからも無くてはならないパートナー様です。

マドリモの前進である、スマートカバーの開発に携わってもらい、マドリモにモデルチェンジの時にも、沢山助言を頂きました。今後のマドリモ開発にもぜひ力を貸していただければと思います。また窓リフォームの文化が定着をするようにけん引していってもらいたいです。

 

中沢「自分がもてる力をこれからもユーザー様の為に全力で窓リフォームに取り組んで行きます。お客様の「工事をして良かった」の為にお互い頑張りましょうね。」

対談を終えて...

沢山話をしたのですが、内容は割愛をさせていただいたなかで、やっぱり窓の会社だなっと常々思うことが沢山ありました。いつもそうなのですが、窓の話をすると時間がアッと言う間に過ぎてしまいます。それもこれも、お互いが窓が好きだからなのかも知れません。

他にも沢山色々な商品をメーカーなのだから作れば良いと思うのですが、窓だけに徹することが企業の生き残りなのかもしれません。だって、自分達も窓リフォーム専門店だから、1筋の商品に掛ける気持ちも同じです。

大好きな窓だからこそ、お互いにどれだけお客様目線になってYKK APは良い商品を自分たちは良い工事をして行きたいと、再度お互い確認が出来た良い一日になりました。

「木」の可能性を最大限に引き出し、人々の暮らしに「革新的な価値」を提供する
「需要創造型企業」をめざします。

朝日ウッドテック株式会社

マドリモ,窓リフォーム,中沢硝子建窓,東京都

(左)朝日ウッドテック株式会社
海堀哲也社長

今回の対談は、朝日ウッドテック株式会社の代表取締役社長 海堀哲也社長になります。

なんと!海堀社長がわざわざ弊社の事務所にいらしていただきました。海堀社長とは、朝日ウッドテックさんが主催をする小坂先生のわくわく塾で初めてお会いをしてから、数年目になります。現在は年に4回のリフォーム塾で一緒に勉強をしたりしている中で、窓の売り方について興味を持たれ、弊社に話を聞きにいらしていただきました。

 


なぜ中沢硝子建窓が窓専門店になったか

〈中沢〉とある社長と話をしている中で(この社長は、リフォーム専業店さんで年商60億円)「中沢君は窓だけ特化した窓専門のリフォーム屋になりっなよ」って10年以上前に言われたのが、始まりです。最初は、何を言い出すのかっと思いましたが、「それもYKKAPの窓だけを売るんだよ」って更に重ねて言われたのを未だに覚えています。

だって、「今更だけどリフォーム専業店は沢山あるんだから、戦たって勝てないでしょ」これが、原点だったと思います。

〈海堀社長〉朝日ウッドテックも同じだと思うんだよね、他のメーカーさんは色々な商品を販売しているけど、木に特化した商品しか朝日ウッドテックは作らないからね。特にこだわっているのは、本物の木目だよね。長く使ってもらってこそ本物の良さが分かって来るよね。その商品を沢山の人達に知ってもらいたいんだけど、取り組みとしては何が考えられるかな?

〈中沢〉窓に置き換えて考えると、やっぱり売れる仕組みを時間が掛かっても作る事が大事だと思います。窓のリフォームが当時は本当に商売になるか分からない中で初めて、少しずつ仲間を増やして、横のつながりを作る事に成功した事が大きいと思います。また、本当に少ないかも知れないですが、窓が好きでたまらない仲間を見つけました。飲み会の時に、テーブルの上に窓のサンプルを置いて、飲みながら窓の話をするんですよ!!皆がニコニコしながら話している姿が好きです。

 

朝日ウッドテックさんが主催をする「わくわく塾」について

〈中沢〉聞いてみたかった事が有るんですが、なんで朝日ウッドテックさんは小坂先生のわくわく塾を無償で行っているんですか?その中でも、商品の売り込みをしない所が凄いですよね。

〈海堀社長〉小坂先生の言葉を借りれば、皆さんが楽しくワクワクしながら、仕事に取り組んでもらえればっと思いスタートさせたんだよね。分からない事や困った事を相談できる仲間作りの場所を提供したかったし、自分も参加をすれば一緒に色々な学びがあるんだ。だから、こうして中沢君とも知り合うことが出来たでしょ。

この会は皆さんの学びの場所だから、一切商品の説明をしないと決めて始めたんだ。そこが良かったのか、会を進めるに連れて沢山の人達が参加をしてくれるようになり、ワクワク系の話で盛り上がったりするようになったよ。中沢君の話を聞いていると、MADOショップも同じなんじゃないかな?

 

対談を終えて...

どの商品を売るにしても仕組みが大切だって事を改めて教えてもらいました。一緒に写真を撮る時もニコニコしている海堀社長をみていると、自分まで幸せになってきます。人柄も優しいし、なんって言っても話し方が柔らかくて、話しているこちらも楽しくなってきました。本当に楽しんで仕事をしているのが伝わってきました。次回も同じ勉強会に参加をさせていただきます。その時は海堀社長とお酒をのみながら、ワクワクして売れる仕組みをまた話したいです。

フローリング総合研究所 https://www.woodtec.co.jp/lab/

本当に木が好きだからこんなサイトが出来るんですね。せひ、ご覧ください。

 

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