マンションの結露した窓
「家の窓の中で、なぜかこの1箇所だけ結露がひどい…」 他の部屋は大丈夫なのに、特定の窓だけびしょ濡れになっていることはありませんか?
実は、窓の向きや部屋の使い方によって、最新の窓でも結露してしまうことがあります。 今回は、実際にあった「子供部屋の1箇所だけ結露する事例」を元に、その意外な原因と、誰でもすぐに実践できる対策をご紹介します。
まずは簡単に結露の仕組みを知っておきましょう。 結露は、空気中の水蒸気が冷たい窓ガラスやサッシに触れて冷やされ、水滴に変わることで発生します(飽和水蒸気量を超えた水分が出てきます)。
主な原因は以下の2つです。
室内外の温度差: 外が寒く、中が暖かいと起きやすい。
室内の湿度: 加湿器や洗濯物の室内干しなどで湿度が上がると起きやすい。
築5年の戸建ての我が家の子供部屋には4つの窓がありますが、そのうちの「1箇所だけ」が毎朝結露するという悩みがありました。
窓の種類: アルミ樹脂複合サッシ+複層ガラス(比較的結露しにくいタイプ)
窓の向き: 西側
発生状況: 冬の朝だけびっしり結露。サッシのレール部分から発生。
「西日が当たって温度差が激しいから?」「やっぱりアルミ部分があるから?」 と悩みましたが、ガラスのプロ(弊社社長)に相談したところ、意外なアドバイスをもらいました。
社長のアドバイスはシンプルに「換気してみて」というものでした。
実は、加湿器を強力なものに買い替えていたのです。 つまり、「西側の窓付近に、加湿された暖かく湿った空気が滞留していた」ことが、その窓だけ結露した最大の原因だったのです。
アドバイス通り、以下の対策を実行しました。
対策: 寝る前の10分間だけ、その窓を開けて換気をする。
たったこれだけで、翌朝から結露がピタリと止まりました。
高性能な窓(複層ガラスや樹脂複合サッシ)であっても、部屋の湿度が極端に高く、空気が淀んでいる場所では結露が発生します。特に家具の裏やカーテンの奥などは空気が動きにくいため要注意です。
ついでに、冬でも暑がりな子供立ちは、換気して室内の温度が下がって、入眠時間が短くなり、寝かせ付け時短成功!
一石二鳥!!
結露した窓
マドリモ施工後
「「換気をしても改善しない」「毎日の水拭きが大変」
そんな場合は、窓の断熱性能自体が不足している可能性があります。
内窓(二重窓)の設置: 既存の窓の内側にもう一つ窓をつける。空気層ができ、最強の結露対策になります。
樹脂サッシへの交換: アルミよりも熱を伝えにくい樹脂製に変えることで、サッシ部分の結露を防ぎます。
結露対策の第一歩は、お金をかけずにできる「換気」です。 特に「特定の窓だけ結露する」場合は、その場所に湿気が溜まっていないか確認し、サーキュレーターや定期的な換気で空気を動かしてみてください。
それでも解決しない場合や、家全体の断熱性を高めたい場合は、私たち窓のプロにご相談ください。ライフスタイルに合わせた最適な窓リフォームをご提案します。
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