令和6年度(2024)国の断熱窓リフォーム補助金の詳細      2024年 1月9日

窓リフォームで使える補助金は、5っ!

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次世代建材支援事業はこんな人におすすめ!

次世代省エネ建材の窓のリフォームは、昨年までは、断熱窓の改修で申請できていました。2023年度からは、内張り断熱と窓断熱の窓リフォームは、防火、防風、防犯仕様が要件として追加されます。

ちょっと使いにくくなったかなと思いましたが、防犯や防風の規定が入ったので、シャッター付き外窓交換、雨戸付き外窓交換、面格子付き外窓交換の製品が対象製品となったため、シャッター、雨戸、面格子を設置したい方には、うれしい変更点です。

弊社では行っておりませんが、戸建ての方でフルリフォーム・リノベーションを検討されている方には、外張り断熱は絶対におすすめの補助金です。断熱性能の高い屋根、外壁、床、断熱材を使用すると、300~400万円も補助金を申請できるんです!

この補助金を使って、住みやすい持続可能な住宅にリフォームしませんか?

 

災害に強い窓

 令和6年度の次世代省エネ建材の実証支援事業(国の補助金)

 

SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|公募情報(令和5年度 次世代省エネ建材

支援事業)

 

次世代省エネ建材の実証支援事業は、最新の設備をリフォームして申請できる補助制度です。

窓のリフォームは、

3種類の申請方法があります。

最大300~400万円と最大200万円。最大150万円の大きな補助金額なのでとってもお得です。

また、築30年以上の戸建て住宅の方は、同時に耐震リフォームを行っている方が多いとのアンケート結果もあります。

今ある住宅を快適に住み続けられる持続可能な次世代省エネ建材をぜひ活用ください。

 

そして、東京都の方は、最大116万円の補助がある窓とドアの補助金や埼玉県の方は最大10万円の補助金の申請や自治体の窓の補助金は使用できるので窓のリフォーム希望の方は、お問合せフォーム、LINE、電話などでお問合せください。

断熱対策に窓のリフォームが有効なんです

断熱対策に窓のリフォームはとても有効です。

窓の交換、内窓リフォームで以下の家の悩みも対策できます。

 

・結露予防

・騒音対策

・省エネ対策

・防音対策

・温暖化対策

にも大きく効果を発揮するので、様々なお悩みを解決が期待できます。

 

この補助金は、断熱パネル等と窓のリフォーム、玄関のリフォームで活用できる補助金となっているので、この補助金を活用して家全体の断熱リフォームがおすすめです。

 

申請期間

令和6年度が発表され次第記載いたします。

外張り断熱(外断)

外張り断熱工法等で住宅の外壁等を回収する方法

【対象箇所】

  必須項目:断熱パネル or 潜熱蓄熱建材
  任 意 品:断熱材、窓交換、内窓、玄関ドア、調湿建材

【対象要件】全ての窓

【助成率】助成対象経費の1/2以内

【助成上限】戸建て 上限300~400万円/戸

【助成対象者】常時居住する戸建住宅、集合住宅

※弊社では外張り断熱は、行っておりませんのでご了承ください。

 内張り断熱(断熱パネル等での改修)

室内側から断熱パネルや蓄熱建材等を用いて改修する方法

【対象箇所】

  必須項目:断熱パネル or 潜熱蓄熱建材
  任 意 品:断熱材、窓交換
(防火・暴風・防犯仕様)、内窓、玄関ドア、調湿建材

【対象要件】全ての窓

【助成率】助成対象経費の1/2以内

【助成上限】戸建て 上限200万円/戸、マンション上限125万円

【助成対象者】常時居住する戸建住宅、集合住宅

 

 窓断熱(窓)

すべての窓を外窓を用いて改修する方法

【対象箇所】

  必須項目:すべての窓を外窓(防火・暴風・防犯仕様)にて改修すること
  任 意 品:断熱パネル、潜熱蓄熱建材、断熱材、内窓、玄関ドア、調湿建材

【対象要件】全ての窓

【助成率】助成対象経費の1/2以内

【助成上限】戸建て 上限150万円/戸


【助成対象者】戸建住宅

 

※施工写真、金額をホームページ等に掲載していただける方へのサービスです。また、各自治体の申請はお客様での申請をお願いしております。

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