東京都は1つ
各自治体と補助金があります。
各自治体の情報はこちらをクリック
このページでは、次世代省エネ建材の実証支援事業について説明します。
次世代省エネ建材の窓のリフォームは、昨年までは、断熱窓の改修で申請できていました。2023年度からは、内張り断熱と窓断熱の窓リフォームは、防火、防風、防犯仕様が要件として追加されます。
ちょっと使いにくくなったかなと思いましたが、防犯や防風の規定が入ったので、シャッター付き外窓交換、雨戸付き外窓交換、面格子付き外窓交換の製品が対象製品となったため、窓と一緒にシャッター、雨戸、面格子を設置したい方には、うれしい変更点です。
弊社では行っておりませんが、戸建ての方でフルリフォーム・リノベーションを検討されている方には、外張り断熱は絶対におすすめの補助金です。断熱性能の高い屋根、外壁、床、断熱材を使用すると、上限300~400万円OR施工費の1/2の補助金を申請できるんです!かなり金額が大きので、リノベーションを考えている方は、ぜひ活用ください。
この補助金を使って、住みやすい持続可能な住宅にリフォームしませんか?
SII:一般社団法人 環境共創イニシアチブ|公募情報(令和6年度 次世代省エネ建材
次世代省エネ建材の実証支援事業は、最新の設備をリフォームして申請できる補助制度です。
窓のリフォームは、
3種類の申請方法があります。
最大300~400万円と最大200万円。最大150万円の大きな補助金額なのでとってもお得です。
また、築30年以上の戸建て住宅の方は、対象製品と同時に耐震リフォームを行っている方が多いとのアンケート結果もあります。
今ある住宅の断熱改修と耐震改修をし快適に住み続けられる持続可能な次世代省エネ建材をぜひ活用ください。
そして、東京都の方は、最大116万円の補助がある窓とドアの補助金や自治体の窓の補助金は使用できるので窓のリフォーム希望の方は、お問合せフォーム、LINE、電話などでお問合せください。
断熱対策に窓のリフォームはとても有効です。
窓の交換、内窓リフォームで以下の家の悩みも対策できます。
・結露予防
・騒音対策
・省エネ対策
・防音対策
・温暖化対策
にも大きく効果を発揮するので、様々なお悩みを解決が期待できます。
この補助金は、断熱パネル等と窓のリフォーム、玄関のリフォームで活用できる補助金となっているので、この補助金を活用して家全体の断熱リフォームがおすすめです。
一次公募:令和6年5月7日~8月30日
二次公募:令和6年9月9日~11月29日
外張り断熱工法等で住宅の外壁等を回収する方法
【対象箇所】
必須項目:断熱パネル or 潜熱蓄熱建材
任 意 品:断熱材、窓交換、内窓、玄関ドア、調湿建材
【対象要件】全ての窓
【助成率】助成対象経費の1/2以内
【助成上限】戸建て 上限300~400万円/戸
【助成対象者】常時居住する戸建住宅、集合住宅
※弊社では外張り断熱は、行っておりませんのでご了承ください。
内張り断熱(断熱パネル等での改修)
室内側から断熱パネルや蓄熱建材等を用いて改修する方法
【対象箇所】
必須項目:断熱パネル or 潜熱蓄熱建材
任 意 品:断熱材、窓交換(防火・暴風・防犯仕様)、内窓、玄関ドア、調湿建材
【対象要件】全ての窓
【助成率】助成対象経費の1/2以内
【助成上限】戸建て 上限200万円/戸、マンション上限125万円
【助成対象者】常時居住する戸建住宅、集合住宅
窓断熱(窓)
すべての窓を外窓を用いて改修する方法
【対象箇所】
必須項目:すべての窓を外窓(防火・暴風・防犯仕様)にて改修すること
任 意 品:断熱パネル、潜熱蓄熱建材、断熱材、内窓、玄関ドア、調湿建材
【対象要件】全ての窓
【助成率】助成対象経費の1/2以内
【助成上限】戸建て 上限150万円/戸
【助成対象者】戸建住宅
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