2024年度の各省庁予算が段々と目に見て分かるくらい出て来ています。来年度も窓の補助金の予算が出てきています。
環境省では、デコ活運動を中心に2050年までの取り組みを発表しました。
デ 電気も省エネ 断熱住宅
コ こだわる楽しさ エコグッツ
カ 感謝の心 食べ残しゼロ
ツ つながるオフィス テレワーク
ここでは、デコ活のデを詳しく掘り下げて行きたいと思います。
サポート内容は、やはり断熱住宅省エネ機器です。
そこで、現段階の令和５年度で使える窓補助金は？
SII環境共創 次世代建材 最大２００万円までの補助金を支給
環境省戸建てZEH補助金
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
住宅・建築物省エネ改修促進事業
この４つが、環境省で行っている住宅に関する補助金になります。
ちなみに、今回の２０２４年の環境省デコ活の予算は、２８３０億円が計上されています。
１１７０億円もが、住宅の断熱向上の為に使われる予算になって来ます。
デコ活運動メッセージを沢山の著名人が応援をしています。
２０２３年補助金が無くなってしまう事を懸念して、工事を見送った方は、この期に改めてもう一度考えて来ませんか？
2024年 環境省の窓補助金詳細を教えて！
肝心なのは、こどもエコ支援事業を行っている事務局が、この事業を引き継ぐのかで変わって来ます。
補助金を取り扱う事業者は、民間の事業所になるので、必ずしも毎年事業を継続できるわけではありません。
入札制だからです。
今の事務局が引き継げば、今年のノウハウが有るので、早めの対応が考えられます。
もし、違う所が引き継げば、１からのスタートになるので、もたつく事も考えられます。
今まで観ていて、引継ぎを行う時は、１００％上手く行きません。
この辺りは、１１月後半に詳細が小出しで出てくると考えられます。
そうなると、１２月工事からが補助金の申し込みが出来るのではないかと思います。
都と区のの補助金を事前準備しよう！
それでは、これから進めて行く中で、どの様にすればお得かを考えます。
先ずは、現段階（９月）で、まだ区の補助金が残っている様でしたら、申請を行ってください。
区にもよりますが、工事完了届は２０２４年３月頃の提出が多いっと思います。
それまでに、新しい補助金の工事が完了をすれば、区の補助金をもらう事は問題は無いです。
もし、新年度になるようでしたら、一度区の申請を取り下げて、新年度でもう一度申請を行えば問題は無いです。
都は？令和１０年までの事業になるので、ほぼ問題なく申請は可能です。
工事前に、申し込みを行い、工事完了後に申請書類の提出です。
順序良く申請を行えば、３つの補助金は必ずもらえると思います。
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