こどもエコすまい支援事業どんな補助金?   2022年 12月 20日

こどもエコすまい支援事業って、どんな補助金?

まず、こどもエコすまい支援事業とは、どんな補助金かをご説明します。どんな人が申請できるのか?どんなリフォームでか申請できるの?

こどもエコすまい支援事業

こどもエコすまい支援事業の「リフォーム」

はこんな人が使えます

  1. 事業登録した事業者とリフォーム工事請負契約をした方
  2. リフォームした住宅の所有者の方

 「所有者等」とは、リフォーム住宅の所有者(法人を含む)およびその家族​、賃借人又は管理組合・管理組合法人のいずれかに該当する人をいいます。個も法人でも申請できます。

補助金上限額

 1戸あたり 30万円

 子育て世代、若者夫婦世代 45万円

 既存住宅を購入した子育て世代、若者世代  60万円 

リフォーム対象箇所

❶ 開口部(窓・ドア)の断熱改修

❷ 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
❸ エコ住宅設備の設置
❹ 子育て対応改修
❺ 防災性向上改修
❻ バリアフリー改修
❼ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
❽ リフォーム瑕疵保険への加入 

リフォーム必須箇所

❶ 開口部(窓・ドア)の断熱改修

❷ 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
❸ エコ住宅設備の設置

 

❶~❸内、いずれか必須となります。

必須項目を行い、他のリフォーム場所と併用できます。

リフォーム申請条件

  • 令和3年11月26日から令和4年10月31日までに工事請負・売買契約をおこなったもの
  • 申請は、建築事業者・施工業者等(事業者登録が必要)が行うこと
  • 1申請あたり合計補助金が5万円以上
  • 同一の工事内容について、複数の交付申請を行うことは出来ません

こどもみらい住宅支援事業のメリット

1. どこの窓でも申請できる

→居室が条件になっている補助金が多い中、浴室、トイレ、廊下等だけでも申請できます。もちろん居室の窓も対象です。

2. どの世代でも申請できる

→「こどもみらい住宅支援事業」となっていますが、リフォームは子育て世代ではなくでも申請できます。その時、補助の上限が異なるのでお気を付けください。

3.他の補助金とも併用できる

→東京都や各自治体の補助金とも併用できます。ただし国の他の補助金制度との併用は出来ません。※工事請負契約が別である場合は併用可の補助金有ります

窓リフォームは断熱効果があるので、ご自宅が寒い、熱い、暖房効果が得られない方は、窓のリフォームをご検討ください。他にも

  • 窓の結露を対策したい
  • ヒートショック対策したい
  • 騒音がうるさくて対策したい
  • トイレ、浴室が寒くて対策したい
  • 隙間風の対策したい

いろいろな対策が出来るので、ぜひ一度窓のお悩みをご相談ください。

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